日仏美術学会会報 投稿規定および執筆の手引き(2010年改定)
 
日仏美術学会実行委員会
 
 
投稿規定の手引き
 
本学会の会報に掲載されている「投稿規定」に基づき、研究論文の掲載に関しては査読を行い、採否を決定する。査読までに必要な原稿とその他の提出物を、以下の指定に従って提出すること。
 
1.投稿資格
 日仏美術学会への入会が承認された後、1年を経過した者。
 
2.投稿手続き
 10月31日までに事務局にタイトル(仮題可)、ならびに使用言語を知らせること。掲載用原稿は、1月5日必着。
 
3. 投稿用提出物
 投稿用提出物:原稿(正1部、副2部)ならびに図版・図表(正1部、副2部)
 
 1)論文の文字数:註を含めて400字×50頁(20,000字)以内。欧文の場合、A4で1頁40行を目安にして図版を含め15頁以内(投稿前にネイティヴ・チェックを受けること)。
  ※日仏美術学会会報 第30号では「20,000字程度」と記載しておりますが、 正しくは「20,000字以内」です。
 
 2)原稿の表紙には、次のことを順に記す。論文題目、氏名、所属機関名および職名・在学課程、連絡先(郵便番号・住所・電話・E-mailアドレス)。
 
 3)投稿用原稿は、A4の紙面にワード形式で文字の大きさは10.5ポイントから12ポイント、1ページの行間設定は30行から40行にする。
 
 4)図版・図表の副はコピーでも可。
 
 5) 図版・図表は20枚以内。プリントアウトし、キャプションを明記して提出。
 
4.掲載に関しては査読を行い、採否を決定する。掲載が決定した後、以下、一式を提出する。
 1)原稿提出票(この執筆の手引きの最後に添付)。
 2)掲載用原稿2部(1部は印刷用、1部は編集事務局の控え)。
 
 ※電子データ(CDあるいはUSB)とプリントアウトした原稿の両方を必ず提出すること。
 ※プリントアウトした原稿には、以下にある執筆の手引きに従い、必ず赤字で指定を行うこと。
 
 3)図版・図表は、掲載可能な画質のものを電子データとプリントアウトした形で、1部提出。投稿の際に提出したもので可。
 
5.著者校正
 原則として著者校正は、初校のみを行う。レイアウトは、当編集委員会に一任する。国外出張・研修・留学等で長期に不在の場合は、前もって編集委員会に知らせること。なお、校正はあくまで誤植訂正にとどめる。
 
6. 掲載原稿の取り扱い
 原稿は原則として返却しない。ただし、図版・図表の返却を希望の場合は、原稿提出票にその旨を明記する。
 
7.抜き刷り
 抜き刷りは有料。
 
8.提出物の宛先
 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館内
 日仏美術学会事務局
 電話&Fax:03-3280-2415
 
 
執筆の手引き
 
1.執筆の順序
 1)本文に入る前に記載する項目
 原稿の冒頭に、以下の項目を順に記載する。論文の題名(和文および仏文)、氏名(日本語およびローマ字表記)、要旨、所属機関名および職名・在学課程(仏語)、執筆者付与キーワード。
  2)本文
  3)注
  4)図版・図表のリスト
 
※詳しくは以下を参照。
 
2. 要旨
 日本語の論文の場合には、300ワード程度の欧文要旨を、欧文論文の場合は800字以内の和文要旨を書いて提出する。それぞれの場合に、執筆者の責任においてネイティヴ・チェックを受けること。冒頭に「要旨」もしくは「RESUME」と入力の上、改行してから、要旨を始める。
 
3. キーワード
 本論文についての和文キーワードおよびそれに対応する欧文キーワード(5-10語)を執筆者本人が決めて、記載する。
 例)キーワード:美術批評、銅版画、自然主義、収集家……
   Mots-cles: critique d’art, eau-forte, naturalisme, collectionneur......
 
4. 本文
 1)和文の句読点は(、)および(。)を使用する。
 2)和文は全角、欧文は半角文字を用い、和文と欧文の間にはスペースを入れない。
 3)アラビア数字はすべて半角(1ケタも含め)を用い、前後にスペースを入れない。
 4)外字、特殊文字、機種依存文字、アクサン付文字、プリントアウトしたものに赤字で指示する。
 5)ルビについても、プリントアウトに手書きの赤字で指定する。もしくは、ルビを振る漢字のあとに目印(◆◆や【】など目立つ記号)に挟んで振り仮名を入力する。ワープロソフトのルビ機能は使用しない。
 
 例1)
 模倣と理想美の概念を背景に
 立体で入力、赤字で指定
 
 例2)羅針盤◆コンパス◆
 徴候【サンプトム】
 
 目印に挟んで振り仮名を入力
 
 
5.注
 ワープロソフトの脚注機能を用いず、本文中に半角で(1)(2)…と注番号を入れ、文末に(1)…(改行)(2)…のように記す。いずれも注番号のあとにスペースを入れない。
 
6.参考文献の記載例
 1)大文字・小文字の使用については、欧文の場合、各国語ごとの慣例に従う。
 2)頁の記載に当たっては、pおよびpp.と頁番号の間に必ず半角スペースを入れる。また複数頁を参照する場合、和文、欧文共に半角ハイフンを用いる。
 3)雑誌記事・論文:著者名「記事・論文名」『雑誌名』巻号、出版年、頁。
 例)永井隆則「日本におけるセザンヌ受容史の一断面―一九二○年代の人格主義的セザンヌ解釈の形成と行方」『ユリイカ』第18巻第21号、1984年、188-198頁。
 例)Hal Foster,≪Scene Primitives: Gauguin, Picasso, Kirchner≫,Cahiers du musee national d’art moderne, no, 1994, pp. 25-47を参照。
 4)書籍・論文集所収の論文:著者名「論文名」『書名』編著者名、(出版地、)出版社、出版年、頁(和書は出版地を省略)。
 例)稲賀繁美「モダニズム―その図柄と装飾と」『モダニズム研究』モダニズム研究会、思潮社、1994年、98-99頁。
 例)Sabine Weicherding, ≪Faut-il bruler l’Opera? Hubert Robert et l’incendie de l’Opera de 1781≫, dans L’Art et les normes sociales au XVIIIe siecle, sous la direction de Thomas W. Gaehtgens et al., Paris, Editions de la Maison des sciences de l’homme, 2001, pp. 477-492.
 5)図書:著者名『書名』(版表示、)(出版地、)出版者、出版年、頁(和書は出版地を省略)。
 例)村田宏『トランスアトランティック・モダン』みすず書房、2002年、233頁。
  例)Bernard Vouilloux, Le Tableau vivant. Phryne, l’orateur et le peintre, Paris, Flammarion, 2002, p. 319.
 Malevitch artiste et theoricien, traduit du russe par Alexandre Bagaev, Moscou/Paris, Avant-Garde, 1990.
 
7. 図版・図表
 1) 図版、図表には(図1)、(図2)のようにそれぞれ通し番号を付け、天地(↑)を記入。
 2)図版リストの記載内容:図版番号 作者《タイトル》原語タイトル、制作年、素材、サイズ、所蔵都市および機関
  例)図1 ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル《ホメロス礼賛》L’Apotheose d’Homere、1827年、カンヴァス・油彩、366×515cm、パリ、ルーヴル美術館 .
 3)図版・図表の挿入個所を指定したい場合は、割り付け指定紙を添える。
 4)図版の掲載許可については、日本における慣行に配慮しつつ、投稿者自身がしかるべき手続きを取ること。
 
 
原稿提出票(MS Wordファイルです。ダウンロードしてお使い下さい)
 
 
 
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